第0夜 一番列車に乗って

3月26日 0日前です

今日の旅程は
朝5時45分の函館駅発、(ライナーの一番列車)
新函館北斗6時35分のはやぶさ10号 (函館発の一番列車)
奥津軽いまべつ折返し
奥津軽いまべつ8時13分発木古内下車はやて93号 (盛岡発の一番列車)
木古内10時45分発はやぶさ1号(東京発の一番列車)
函館12時発ながまれ号 (ながまれ号の一番列車)

一日で5本の一番列車の誕生を祝いながら
新たに誕生したみっつの新幹線駅すべてで乗降する旅をしました。

函館発の一番列車は車内中にわくわくがあふれていて、のりあわせた人と言葉を交わせば、さらにわくわく。
「なぜか乗ってるだけで泣きそう」と言った人がいたけれど、そんな空気。青函トンネルの中で、91号との新幹線同士のすれ違いを体験。ほんの一瞬!

開業するならどの列車に乗りたい?って一年前から考えて、青函トンネルを最初に往復する乗客になりたいなって。
そのため、復路の今別-木古内間は先頭車両がグランクラスなのだけれど
「最初に」往復するために、この区間のみグランクラスで。

グランクラスの車内放送はとてもクリアで、これまできいたことのなかった「今、北海道に上陸しました。」という知らせに続き、
ここまでが海底でここからは地底です、という旨のアナウンスが車内に入って、
そうか・・・北海道は青函トンネルの中で始まるんだ・・・。
何度も通ったトンネルだけど、新幹線初めての日のこの空気。

降りた駅は、今別の人の青森方言のあたたかさ。この一年でずいぶん馴染みになった木古内の心地よさ。

青函トンネルを新幹線が走りだすという長かった物語が幕を閉じました。

これからはこの新幹線がひとりひとりの小さな旅の物語のはじまりへ・・・
いろんな出会いがありました。

それから同じく今日から新たにはじまる道南いさりび鉄道。
出発式はながまれ号の一番列車にあわせて12時前に。

汽車の中から、窓越しに木古内町長と握手したり、窓越しに初対面の北斗市長から「テレビ見ました」と言われたり…しながら、
走り出す前に振られるたくさんの旗を風が鳴らすパタパタパタの音のリズム。

沿線では杖のいりそうなおばあちゃんがまがった背中でまっすぐこちらを見つめて手を振るその顔の表情が見える・・・

窓のあく列車っていいなと思った。
ゆっくり走る線路のコトンコトンを聞きながら。

新幹線にはワクワクが溢れてて、
いさりび鉄道には思いが溢れていました。

(2016/3/26 0日前)

 

0010-10号デッキトンネルに入る-IMG_6200480-60

0010-10号の車内で出会った人-IMG_6191480-60

0020-奥津軽今別-駅で歓迎の人と480-60

0020-今別の荒馬IMG_6218480-60

0020-今別から木古内行きますIMG_0458480-60

0040-木古内到着480-60

0040-木古内でユキちゃんと遂に遭遇480-60

0060-いさり火鉄道の人と480-60

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